食品、製薬、化粧品、健康食品製造メーカー向け植物抽出物です。

ショウガ科ウコン属の多年草であるウコンの素(パウダー)は、漢方薬として古くから使われております。

また、ホウレン草抽出物、トマト赤素、β-人参素(ベータカロチン)、キサントフィル、高粱赤、大豆抽出物、カレーパウダーなどもございます。

食品着色添加物(アイスクリーム、インスタントラーメン、焙煎、餡)、製薬、化粧品、調味料、健康食品、飼料など幅広くご利用頂けます。

品質管理

ISO9000,ISO22000認定及びKOSHEER認定を取得

製造メーカーの紹介

河北澤華生物技術有限公司(前身:河北食品添加剤有限公司)。創立は2000年で従業員数は約200人。研究開発と製造販売を一体化したハイテク企業である。2011年に河北省石家荘行唐経済開発で敷地面積200中国畝(約13ヘクタール)の生産工場製を建築した。

GMP標準を厳守、製剤及び食品加工の各工程では先進の工程設計と設備を使っております。

ウコン処理量は3,000mt/年間、ウコンの素の製造量は150mt/年間。

2014年にインドAKAY会社と合同会社「河北艾奇味食品有限公司」を成立し、主にカレー用の複合香辛料を生産しております。

知的財産権も5つ取得しており、その内一つは世界で唯一のウコン素抽出分離技術に関するものです。

ビスデメトキシクルクミン(Bisdemethoxycurcumin)では国家重要新製品として賞を獲得。同時に、石家荘市の「農業産業化重要知名企業」の賞も頂きました。

製品群としてはウコン色素シリーズ、滋養強壮材料シリーズ、調味料の三つがあり、栽培基地を基にして、抽出、製剤、調味料、健康食品の生産チェーンを確立しております。
ウコン製品は、アメリカ、日本向けに輸出実績あり、今後、日本市場への更なる拡販を考えております。

以上